[Hugo/wercker]ブログを移行しました

ライブドアで書いていたブログ 「遥佐保の技術メモ」 http://blog.livedoor.jp/haruka_sao/ を移植することにしました

思えばライブドアはソースコードを表示するのには適していないブログでした…
2008年からなので、もう7年も!?
かなり気づくのが遅かったですね…

もともと、Sao`s Closed Circle というGitHub Pages の練習用のブログを JekyllBootstrap で作っていました
今回からは、ツールも新たに Hugo を使うようにしました

書くほどのお知らせじゃないですが、このブログはHugoという静的サイトジェネレーターで作っています、静的、つまりただのHTMLです
自前運用です
ここ5年くらい前?から流行っているらしいです
最近は技術系以外でもよく使われているらしいです

どのジェネレーターが良いかと言うのは、よくわからないですけど
Jekyll(Rubyベース)が有名なのかなーと思います

Static Site Generators まとめによるとJekyllはGithubスター数がトップですね
(Static Site Generatorsは、ちまたの静的サイトジネェレータ一覧です)
https://staticsitegenerators.net/
こうしてみると、Hugoは後発ながら結構人気みたい

Jekyllはとても高機能で(イイコトなんですけど)
でもわたし、Rubyがよくわからなくて(すまん…Web屋さんじゃないの…)
そんなときにGoで作られた、ちょっぱや生成のHugoを知ってしまったら、もうJekyllには戻れなくなりました、haha…

Jekyllの方が事例も多いし、検索ですぐ解決できるけど、ちょっとジェネレートの時間がかかるのが弱点かも
たいして記事数のないわたしでもそう思いましたから、記事数の多い人に取ったらちょっとイライラの原因だったかもしれませんね

Hugoは、機能あれもない、これもないの、(ヾノ・∀・`)ナイナイずくし
けどそこが良い!シンプルで良いんです!(_≧Д≦)ノ彡☆

さらに、生成するだけでなく、CIサービスである wercker を使って、GitHubにプッシュしたら自動でデプロイするという仕組みにしました
これを構築したメモもおいおい記載していくつもりです
(そうしないと自分が忘れてしまう…)

このブログ自体もまだまだ作り中で、色々と足りてない機能が多いのですが、勉強しながら追加していこうと思います

過去ブログの情報移植もこれからです
(RSSが変に更新されるかもしれません)

気持ちも新たに、役立つ情報を発信していければと思っています!

またよろしくお願いしまーす!


[Mac] Homebrewインストールログ


以下の方法は 2019年現在では古くなってますので、新しいインストールログはこっちの記事を参考にしてください!


Homebrew とは、Mac上のアプリケーションパッケージを管理するソフトです

詳しくはこちら↓↓↓に書かれているのですが、自分のメモとログを残します

Macでのインストールログ

## Homebrew入ってない状態
MacProSao:~ Sao$ brew
-bash: brew: command not found
 
## VIMでバッシュプロファイル作成
MacProSao:~ Sao$ vim .bash_profile

MacProSao:~ Sao$ more .bash_profile 
export PATH=/usr/local:$PATH

MacProSao:~ Sao$ pwd
/Users/Sao

## /usr/local の作成 
MacProSao:usr Sao$ sudo mkdir /usr/local/

WARNING: Improper use of the sudo command could lead to data loss
or the deletion of important system files. Please double-check your
typing when using sudo. Type "man sudo" for more information.

To proceed, enter your password, or type Ctrl-C to abort.

Password:
MacProSao:usr Sao$ ls -al
total 8
drwxr-xr-x@   12 root  wheel    408  5 11 02:24 .
drwxr-xr-x    30 root  wheel   1088  5 11 02:17 ..
drwxr-xr-x     5 root  wheel    170  9 10  2014 X11
lrwxr-xr-x     1 root  wheel      3  2 22 18:01 X11R6 -> X11
drwxr-xr-x  1053 root  wheel  35802  5  2 23:30 bin
drwxr-xr-x   257 root  wheel   8738  5 11 01:25 include
drwxr-xr-x   271 root  wheel   9214  5 11 01:25 lib
drwxr-xr-x   170 root  wheel   5780  4 26 13:43 libexec
drwxr-xr-x     2 root  wheel     68  5 11 02:24 local
drwxr-xr-x   244 root  wheel   8296  4 26 13:40 sbin
drwxr-xr-x    44 root  wheel   1496  5 11 01:25 share
drwxr-xr-x     4 root  wheel    136  2 22 17:56 standalone

## Homebrewのインストール
MacProSao:usr Sao$ ruby -e "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/master/install)"
==> This script will install:
/usr/local/bin/brew
/usr/local/Library/...
/usr/local/share/man/man1/brew.1
==> The following directories will be made group writable:
/usr/local/.
==> The following directories will have their group set to admin:
/usr/local/.

Press RETURN to continue or any other key to abort
==> /usr/bin/sudo /bin/chmod g+rwx /usr/local/.
==> /usr/bin/sudo /usr/bin/chgrp admin /usr/local/.
==> /usr/bin/sudo /bin/mkdir /Library/Caches/Homebrew
==> /usr/bin/sudo /bin/chmod g+rwx /Library/Caches/Homebrew
==> Downloading and installing Homebrew...
remote: Counting objects: 3572, done.
remote: Compressing objects: 100% (3421/3421), done.
remote: Total 3572 (delta 35), reused 1459 (delta 18), pack-reused 0
Receiving objects: 100% (3572/3572), 2.72 MiB | 2.47 MiB/s, done.
Resolving deltas: 100% (35/35), done.
From https://github.com/Homebrew/homebrew
 * [new branch]      master     -> origin/master
HEAD is now at c007efc Riak 2.1.1
==> Installation successful!
==> Next steps
Run `brew help` to get started

## プロファイル読み込み 
MacProSao:~ Sao$ source .bash_profile 

## バージョン確認
MacProSao:~ Sao$ brew -v
Homebrew 0.9.5
 
MacProSao:~ Sao$ 

Hugoを入れるためにインストールしてみました
ついにわたしもGoを使う日が来るなんて…(゚∇゚ ;)


[PMP] PMPロゴのダウンロード場所

何かと探したけど、全く判らなかった…

「PMP ロゴ ダウンロード」で検索に引っかかる情報が、個人的に理解できなかった
古いのか、単にわたしのITリテラシーが低いだけなのか…

PMIサイトの中にあります

PMPLogo

Certifications
 >Certification Program
  >左の MyPMP
   > PMP Logo

ここからダウンロードできます

Certifications のページって、思いつかなかったですよ…(>o<“)

ちなみに、追い打ちをかけるように、Chrome で JPGをダウンロードがうまく出来なかった
 ※ PMP_Business_Card_Logo.ashx って……(><)

IEだと、JPGロゴがダウンロード出来ましたよ 


[Android] 開発者向けオプション表示とAPKインストールコマンド

ずいぶん昔から出ている情報ですが、メモっときます

Android端末に自作アプリを入れるシンプルな方法です

Android端末での準備

Android4.2以降の端末だと「開発者向けオプション」が非表示になってるので

USBデバッグを有効にしたい場合は

端末情報 > ビルド番号

このビルド番号を7回クリックしたら、「開発者向けオプション」が表示されます

やっておくことは
こんなところでOK

(参考)
USBデバッグを有効にする、提供元不明アプリのインストールを許可する - Yahoo!スマホマネージャーヘルプ 

Android端末にAPKをインストール

AndroidSDKをインストールした場所に adb tool が入っています

わたしの場合は C:\Library\android-sdk にインストールしたので、adb.exe は

C:\Library\android-sdk\platform-tools\adb.exe

よく他のサイトで、PCの環境変数パスに、C:\Library\android-sdk\platform-tools を追加設定する、というのを見かけますが
単にこの abd.exe を使うだけであれば、環境変数への追加は必要ないです

UBSでAndroid端末をPCに接続した状態で
手元の MyApp.apk をインストールするコマンドはこちら

1
 adb install -r MyApp.apk

さくっとインストールできました

デバイスからAPKリンクをつつくなどでも良いのですが
開発者っぽい感じかつ、
ちょっと手元でAPKを試したい時の参考までに(^^)/


[GitExtensions] 行単位で変更をリセットするRコマンド

GitExtensions を使ってみました

GitExtensions では、commit 時に、行を選択して
その選択部分だけをリセットする(コミット前に合わせる)という機能があります

以下↓↓↓のような適当なファイルがコミットされていたとします

ファイルの下に、変更を追加してみました

Giet Extensionsを見ると、ファイルが変更されたので、Commit(1) になっています

差分は、以下のような感じ
追加した 「20」、 「100…」 の数字が、緑色の変更分として表れていますね

実は、これは作成中のプログラムなどで、
「100…」 の部分は、Commit には不要だったとします

そこで、以下のように、Commit には不要だなと思った部分を選択して [R] キーを押してみます

以下↓↓↓のような感じで、ここの行消してもいいの?と聞いてくれます

「はい」にすると、元のファイルから、選択した行を削除してくれます

この動作は、Commitした/しないに関わらず、元ファイルに反映されます

「はい」を押したあとのファイルの状態↓↓↓

あぁーあそこ、削除しとかなきゃ。。。
というときに、元ファイルに戻ってから、再度コミットする、
という手間が省けます

便利やね(^^)/


[勉強会]2015 MVP Community Camp~大阪~「クロスプラットフォーム開発 の紹介」

2015/1/31 に 2015 MVP Community Camp~大阪~ というイベントが開催されました

http://connpass.com/event/10478/

そちらで一枠セッションをさせていただきました

実際には指摘通り、あまりクロスプラットフォームの話は入ってなくて申し訳ないです

ちなみに 2015/1/31 現在、Visual Studio 2015 はまだCPTなので
この資料に記載している情報は未確定、未実装ですが

mobile first and cloud first の思想は
Satya Nadilla からのメッセージということで
受け取っていただければと思います


[MSMVP] 2015年1月度Windows Platform Development再受賞しました

遥佐保(はるか・さお)です

今年もマイクロソフトさまより MVP を受賞させて頂きました

カテゴリー名称は Windows Platform Development となります
昨年と変わらず、クライアントサイドの技術カテゴリーでの受賞となります

クライアントサイドというのは、わたしの解釈では、PCやモバイル端末に関する技術のことを指します
わたしは特に、Windows Runtime について、知的好奇心を満たすための試みを去年はたくさん行いました
これはサーバ、クラウドとはちょっとジャンルが違いますね
また、開発言語やアプリケーションのジャンルとも少し違いますね

そしてこの、マイクロソフトMVPとは、何かしらの形で技術コミュニティに貢献した結果、マイクロソフト社がアワードとして個人を表彰する制度のようです

マイクロソフトの技術に中立的もしくは否定的な方にとったら
お前だから何なんだよって思う方も多くいらっしゃると思います

去年は非常にそれを多く感じた1年でもありました
たぶんピュアなC++について、例年よりも、たくさん勉強したからですね(*´ω`)

OSS的な発想の方との関わりも例年に比べて多かったです
マイクロソフトの好意的なコミュニティの輪から外れた体感も多く出来ました

そこでは、勉強しようという姿勢が自分の中にあったら
自分自身のメインが何であれ、全否定はされないということがよく判りました

助けてくれる人も多くて、本当に本当に、沢山の人に助けられました
お礼を自分のブログに書くなんて、とてもおこがましい行為なのですが、本当にありがとうございました

MSマンセーのわたくしが記載するのも全くもってナンセンスではありますが
今年も何かを維持し続けることが出来たというのは、自分でもまーよくやったんじゃないかと思います…

自信をもって、謙虚を忘れず、これからも日々精進してゆきたいと思います

これも、周りの方々のおかげです
重ねてですが、本当にありがとうございました

2015年もよろしくお願いします!


[C++11] 参考リンク情報

C++11について調べているときに参考になった情報源のメモ

VS2013とVS2015 previewで利用できる機能一覧が乗っている


[勉強会] Introducing Windows Runtime:Hokuriku.NETvol.15の資料公開しました

北陸にお邪魔しました!

Hokuriku.NET vol.15
http://hokurikunet.doorkeeper.jp/events/13746

その際にお話させて頂いた資料を公開します

発表資料 pptx版 (こちらは欄外に私的メモが残っています)
http://jyurimaru.info/data/20140830Hokurikunet15/201400830_Introducing_Windows_Runtime_pub.pptx

自分が調べてきたWindows Runtimeについての導入セッションとしては
これが最後になるかなー

さてさて、福井に行ったわけですが、お蕎麦がとても美味しかったです(~o~)

去年もお邪魔させて頂きましたが、今年もみなさま暖かく迎えて下さって
とても楽しかったです(^^)/


[PowerShell] ファイル分割スクリプト

大きなファイルを分割する必要があって
めっちゃ困りましたけど、また PowerShell で解決しました
なかばやけくそ

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$my_path_name = "c:/tmp/"
$my_file_name = "abc"
$my_file_kind = ".log"
$cut_num      = 2000    # 切り取る行数

$my_file = $my_path_name + $my_file_name + $my_file_kind

$count = 0;
Get-Content $my_file -ReadCount $cut_num -Encoding UTF8 | 
    ForEach-Object { 
        $count ++
        $cfs = "{0:D3}" -f $count;
        $_ > ($my_path_name+$my_file_name+'_'+$cfs+$my_file_kind)
    }

結果

あまり何も考えず、元ネタはこの方のブログですー