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[MSMVP] 2024年7月 Microsoft MVP for Developer Technologies を再受賞しました

遥佐保(はるか・さお)です

今年7月もマイクロソフトの MVP プログラムを再受賞させて頂きました
カテゴリー名称は引き続き Developer Technologies(C++) です

15回目の受賞なのです…信じらない!
2010年から連続してるのでかなり長く技術コミュニティに貢献してることになります

そういった活動に時間を使える周囲の理解は本当に偉大で、
毎年ふるい落とされず、受賞し続けていられる環境に感謝です

今期もまた楽しく、ひとりのソフトウェアエンジニアとして、小さくても何でもいいので、何か界隈に爪痕を残せるような活動をしていきたいと思います
その少しの活動が、誰かに影響を与えて、その人がまたちょっとだけ勇気を出して何か活動を初めて…というので、巡り巡って自分の耳に入って、え!?あんなちょっとの事だったのに?という経験をたくさんしてきました
大きくなくても良いので、ちょっとだけ何かを発信し始めたら、誰かがそれをキャッチしてくれる、ソフトウェアエンジニア達のそういう世界がとっても好きです

世界は広くて狭い!

今後ともどうぞ、
よろしくお願いします


[Diary] 2022年もよろしくお願いします

自分がブログを始めたのが 2008/1/20 だったみたいで、当時はライブドアブログに書いてました

それから毎年1月を迎えるときに、「今年もよろしくブログ」を書いていましたが。。。
2019年で途絶えてしまいました…(T△T)

2022年の今年は書いておこうかなと!重い腰をあげてみました、ヨイショ!


予定管理

2021年の私的ハイライトといえば、バレットジャーナル を書き始めたことですね!
これは自作の手帳にバンバン書き込んでいくスタイルで、わたしには合っていました

習慣化

子供も居てるので、なかなか思うように時間が取れなくなり、物事を習慣化するようにしました

小さな習慣 という本を読んで、うまく習慣化ができるようになったので
このブログも、自分のための勉強も、習慣でぽちぽちとやっています

習慣でものごとをやると、いつの間にかできてる!という感激がありますね

(半面、期日の決まった目標達成には、習慣は不向きというのが判りました
 何事も経験してみるもんですね)

毎日、習慣化を意識的にやってるのは以下

すでに苦にならず毎日習慣化DONEのもの

意識して毎日必ずやるようにしたら、歯磨きのように無意識で読書は出来るようになりました

この調子で、他のものも完全な習慣にしたい。。。というのが今年の目標かな~

技術

あとは Visual Studio が 2022 になったのもあって、何か作りたいなーと思い、ゲーム屋さんらしくレンダリング(まずは DirectX12)の勉強を年末から開始しています
このブログにもなんかトピックが書けるようになったら良いかな~

あ!年末に C++ Advent Calendar 2021 に参加できたのは、かなり嬉しかったです
久しぶりにアドカレに参加できました!

2022年も、どうぞよろしくお願い致します!


[MSMVP] 2019年7月 Microsoft MVP for Developer Technologies を再受賞しました

遥佐保(はるか・さお)です

今年も7/1付けでマイクロソフトさまより MVP を受賞させて頂きました
カテゴリー名称は Developer Technologies となります

去年はC++17の機能を勉強していく会を平日の晩にやっていました
(あの勉強会、ほんと楽しい…!)

なんと!10回めの受賞です!!
立派な古株><。

こうやってコミュニティ活動を行っていける環境に感謝しつつ
今期もまた楽しく、役立つ何かを発信し続けていければなと、改めて決意したのでした

今後ともどうぞ、
よろしくお願いします


[Diary] 2019年もよろしくお願いします

去年の振り返りをしてなかったので、ここでまとめとこうかなと…ブログは自分のメモだからね

技術活動

去年は ebisu/nakameguro_feature.cpp という、C++14/17の機能について、知ってる人、調べてきた人がゆるく紹介するという会を続けました
だいたい月に2回のペースだったかな
2018/1/1~12/13 まで、全部で11回分開催してます
出産により(‘ω’) 途中の3月から7月まで、開催をお休みさせてもらいましたが、それでもよく続きましたね☆彡

C++17の機能について、みんなのおかげでかなり詳しくなりましたよ(*^▽^*)

ちょうど次回は、1/31(木) 開催~

あとは、大阪でも主催しました meetup app osaka @3

元々関西出身なので、帰省がてらに開催させて頂きました
こちらもコミュニティ仲間が、たくさんたくさん居いるので、開催できました☆彡
しゃべってくれた人、参加してくれた人、みんなみんなありがとう(*^▽^*)

ネタとしては、AI関係のライブラリの NimTorch を紹介しました

(おまけ)
発表じゃないけど、とても印象深かったものがあります!
出産後、初の勉強会参加は、C++創始者の Bjarne Stroustrup 先生の東京大学での講演会でした

動画も年末に公開されてます(*^▽^*)
http://todai.tv/contents-list/2018FY/bjarne_stroustrup/01

これは参加出来て、すごく嬉しかったです

産後、赤ちゃんはかわいいけど、色んな事が辛くて辛くて…
でも、これを機会にまた、自分の情報発信力を信じて、勉強会やっていこうって思えるようになりました

産休/育休中にしてたこと

現在も、保育園がまっっっっっっっっっったく決まらないので、育休中なんですけど
はっきしいって、大したことは何も出来なかった…

体力も落ちて全身ガタガタだし、授乳で寝れないし、情報発信どころか、あんだけやってたゲームも止まってしまいました

だけど、自分の中でマイナスばかりじゃなくて、良い変化もありました

いやー実にすばらしい。。。

なぜこれが、働いていた時に出来なかったのか、、、(‘ω’)

それは、自分を拘束するものが無かったから、自分で自由に時間を使えてたんですね~
まぁ夜更かしすれば挽回できるか~とか、まとめて休日に追い込みだーとかとか…(‘ω’)

前は、時間が足りない~やりたいことをする時間がない!とか思ってたけど、
これまではやりたいこともいっぱい出来てた、自分で好きに行動できていました!(遠い目)

環境も変わり、プライオリティ付けと集中力が身に付いた…と

どうりで、ワーキングママがテキパキしてるわけですね(*‘ω’*)

そのほか

<Microsoft MVP>

去年の7月に、無事、MS MVPのアワード再受賞をさせていただきました
これまでカテゴリは Windows Development系だったのですが、
Microsoft MVP for Developer Technologies というカテゴリに変わりました

<タスク管理>

去年も書きましたタスク管理について、今年も工夫しました

繰り返し予定 は、これが便利ですね

あと、思いついたバックログ的な意味合い にも使っていて
ばばっと書いておいて、後で整理する感じ
Todistは良くも悪くもベースが「タスクを1つ登録する」スタイルなので、シンプルでそこが良い感じですね

Todistは良かったんだけど、プロジェクト的なものは、だんぜん Trello が向いてることに気が付きました

タスクにコメント付けをたらたらと書けるのが、好みです

そして、、、ついに戻ってきてしまいました…手帳という紙媒体が復活(‘ω’)
有名すぎるのですが、フランクリン・プランナー という自己啓発で有名な手帳を年末に買いました

これ、、、リーフレット版(?)はめちゃ高額で 5,000円~10,000円くらい
オーガナイザーというシリーズは、いわゆるノート型の手帳で、アマゾンで 1日1ページ書けるものを 3,400円くらいで買いました

Todist も Trello も、ただのツールなので、
ツールはわたしが主体的に使わないと、何もしてくれません(当然のことですけど)

なので、自分のモチベーションキープのために、自分の文字で書く手帳ってやつを買ってみました

まぁ手帳も結局はツールなんでね…
アプリと紙で、適度な感じで、わたしのやる気を補い合ってくれれば良いかなーと思ってます


鐘は打てば響く…逆に何もしないと、何も鳴らない
というのをひしひしと感じた2018年でした

全ては主体的であれ…

そして元気な赤ちゃんが産まれてきてくれました
本当にありがとう

もう少しで2019年の1月も終わってしまいますが、今年もどうぞ、よろしくお願いします♪


[Diary] 2018年もよろしくお願いします

ここ毎年…新年のブログ挨拶は1月2日に行ってたのですが
今年は大幅に1カ月も遅れてしまいました”(-“”-)”

今更ですが、今年もどうぞ、よろしくお願いします(‘ω’*)

ゲーム

去年は身辺の変化が大きい年だったこともあり
2年間続けていたソーシャルゲーム「神獄のヴァルハラゲート」のギルドオーナーをついに降りることになりました

時間的に、オーナー業がこなせなくなってきなのです…><。
毎日参加するだけがオーナーじゃないですしね…

ま、この場で報告することではないですけど(;^_^A
自分にとってはすごく大きな決断だったので、すんません、最初の振り返りはこれになるかな…

ちなみに、受け入れ先のギルドを慎重に探し、そこのオーナーに話をつけ、
自分のギルメンさんもまとめて一緒にギルド合併として受け入れてもらいました
ギルドの統廃合って、どのゲームでも実態としては
メンバーがバラバラになるのが常なのですが、それだけは避けたくて、めちゃ頑張りました
仮想のゲーム世界なのに、コミュ力が超重要です…いやマジで(; ・`д・´)

今は、いちギルメンとして、引き続き毎日聖戦に参加しています
オンラインゲームに終わりは無いので…

ガチャ画面…(; ・`д・´)
このブログを書いてる最中にちょっと10連を引いてみたら、SS確定画面だった!

技術活動

去年は ebisu_optimized.cpp という、読書会 /兼ディスカッション会 /兼勉強会 的なコミュニティ開催を月に2~3回のペースで行っていました
2017/3/30~11/9 まで、全部で15回分開催してます!よく続きました…(((uдu*)ゥンゥン

おかげさまで、オライリー社から出ている
「Optimized C++ ~最適化、高速化のためのプログラミングテクニック」
は完読♪

その勢いを保ったまま、今は引き続き ebisu_feature.cpp という、C++14/17に関する新機能について、 参加者のみんなで勉強会が続いています(‘ω’*)

ちょうど次回は、2/14(水) 開催です~
こちらも、もうこちらの開催も5回目です!C++17の新機能についての勉強会になっています☆彡よろしくっ!!

あとは、大阪で主催した meetup app osaka @2

ここではUnity系の話を発表
久しぶりに関西のコミュニティのみなさんにお会いできて、楽しかったです♪

2017年のトータルでは、主催18本、発表3本って感じか…
インターナルなものを含めると、もう少し増えるんですけど
発表のアウトプットはもうちょっと頑張れたかもしれないので、今年の課題ですね(#^.^#)

タスク管理について(失敗版)

突然ですが、みなさん何かしらの自分のやることリストを持っていて、それをこなしていると思います
それは大きな学習の目標もあれば、髪を切るとか、掃除する等のささいな事まで、それはそれは多くのタスクを日々こなしていると思います
わたしはとても自分の管理が下手でして…ちょっとした悩みの種でした

ところが去年終わりくらいから、どういう訳か、自分のやることタスクの管理が上手になった気がします

今まで、色んなタスク管理方法を試してみたのですが、どれも辛くなって数カ月~半年くらいで、意味をなさなくなっていました

例えば

オンラインサービスでトライしたものはもっとたくさんあって
サービスを使っては捨て使っては捨て…の繰り返しをしたので
もうサービス名も思い出せません><。

上記は全て失敗に終わったわけですが、なぜ失敗だったのかをメモっておこうかなと思います
あくまで、わたしの場合です…ほかの人は参考にならないと思いますが、それでも晒しておきます

(以下は、良いところまで行って断念したやつです)

<付箋に書いてタスク管理>

紙媒体というのはとてもアクセスが早く、(付箋を無くさなければ)相当確実にタスクの書き出し&整理が出来ました(わたしは)
また、他人と共有する必要もないので、オンラインである必要もないし、自由度の高い記載が可能でした

でもね…半年くらいこれで運用してたんですけど、何ていうんですかね…自分の筆跡、文字が迫ってくるんですよ…

脅迫的というか、とにかく重い!Heavy!
やれ!やるんだ!みたいな怨念が、付箋から立ち込めて来るんです…(; ・`д・´)※イメージ

おそらく…試験勉強とか、覚えなければならない事の書き出し(暗記物)なんかは、自分の文字で書いた方が、迫力があって良いんでしょうね…

やることリストを自分の文字で書くと、恐怖になってきたのですよ( ゚Д゚)
うっ…とくる吐き気感…切羽詰まった敗北感…
やめて…もう…見たくない…ぱたっ…(=_=)

付箋のリストから恐怖を感じてから、その後、3カ月くらいは開くことが出来なかったのです
(大事なことがまとめてあったのにね!!!)

やめました

<KanbanFlowでタスク管理>

これはとても良くできたタスク管理ツールです
プログラマに向いてるんじゃないでしょうか

実際、サービスを制作されているのは「Soft Skills」を執筆された John Z. Sonmez さん
面接での給与交渉の方法から、日々のタスク管理の具体的なやり方まで、さまざまなソフトウェア開発者のためのノウハウが記載されている書籍になります

ちょうど、一つのタスクをこなすのに25分刻みでやりましょう~という「ポモドーロ・テクニック」の考えに紐ついており、非常に効率的です

ただ、筆者の John さんも書かれているように、
タスクを書いて、ポモドーロで1週間の予定をこなして…というのは
ある時突然の「疲れ」がやってきます

彼はそんなとき、1週間ほどポモドーロで作業するのを休憩するらしいです

どうしてもやり遂げたい事がある、集中したい事がある時には
タスクとポモドーロが機械的に紐ついているKanbanFlowは最強のツールです
でも、先の手書き付箋と同様、カンバンが迫ってくるのです…(恐怖)

特に、定期的なタスクをこなし忘れた時の挙動は、迫りくるものがありました

例えば、毎日技術書籍を読むタスクを入れたとします

  1. 昨日(例:2/7)、読めませんでした
  2. すると今日(例:2/8) KanbanFlow を開くと「昨日(27)の分が出来てない」と言われます
  3. 今日(28) は書籍を読んで、昨日(27) のタスクをこなしたとます
  4. 昨日(27)のタスクを閉じたら、今日(28)のタスクが現れるのです…

ええ、間違ってませんよ、間違った挙動じゃないです

でも昨日できなかった分を今日やって
今日の分も、今日やるって…
毎日のタスクで無理です…(/ω\)

もちろん、昨日のタスクを Incomplete にして、今日のタスクを Done にすれば良いんですけど…
こういう些細なことが、デイリーな作業ですごく負担になるんです

どうしてもポモドーロをやりたい時にだけ、KanbanFlowに登録する事にして
自分のタスク管理そのものを任せるのはやめました
心理的に良くなかった

他のサービスでも、この挙動はとても多いです
正しいんだけど、わたしには向いてませんでした
これ系の挙動のサービスは一切触るのをやめました

タスク管理について(今のところ成功版)

もっとゆるやかな締め付けのタスク管理がいい…
有名で利用者も多くて、登録したタスクが迫ってこない程度の緩さの持ってて
それでいて、これやれてないんじゃない?と優しく促してくれる
そんな管理ツールは無いものか…

というわけで、同僚(イタリア人の凄腕プログラマー)に教えてもらったタスク管理ツールが Todoist になります

彼も良いツールは無いものかと、いつも色々試してるみたいです

この Todoist は、特段何かほかのサービスより秀でてるとか、すごい機能があるとかじゃないです
すごくシンプルです

忘れないメモ、でもやってないことはちゃんと後押ししてくれる、そういう感じのサービスです

特に良いなと思ったのは、先に記載した「昨日やれなかったタスクの扱い」です

デイリータスクで、昨日できなかった分を今日やったら
次のタスクは明日やる事にしてくれるんです…!

すごくいい…(/ω\)

あと何気に、終わったタスクを検索しずらい(無償プランだと見れない)ところも、個人的には気に入ってます(わたしはね)
有償プランにしたら、色々やれるみたいですけど
やったことリストなんて、書き流しで見れなくて良いんです…(わたしはね)
そういうのを見返す時間がもったいないし、気が散ります(わたしはね)

そんな感じで、今は Todoist をメインタスク管理として利用しています

結構良いです :)

東京生活

東京生活が3年目に入ります
職場と家の往復してるだけなので、全然東京のこと知らないんですけど…(/ω\)

東京に来てから毎年載せてるので、今年も載せときます!
この間食べた、年越し蕎麦を…!

東京の蕎麦はホントに美味しいです

そのほか

<Microsoft MVP>

毎年1月が更新時期なので、いつもドキドキしながら正月を迎えていたわけですが、今年はMVPシステムの切り替わりということで、次回更新は今年の7月になります

<英語学習>

Skype英会話をずっと続けています…!約1年半目に突入!
ほぼ、毎日やっていました~
というのは、去年の後半3か月はちょっと息切れしてきて、週に1,2回のペースになっちゃったのですが、それでも継続って大事ですね
何のかんのと続いています

使っているのは、ビズメイツってサービス(^_-)-☆
お気に入りの先生も出来て、すごく楽しいです

<エレキギター>

ちょうど英会話が息切れしてきたころから、東京でもエレキギター(Rock)の先生に習いに行くようになりました♪ (週1)
あえて選んだわけじゃないのですが、先生は偶然にもイタリア人でして
わたしとの共通言語は英語になるので、10%の日本語と90%の英語でレッスンを受けている状態です(;^_^A

英語学習…続けてますが、まだまだ実演するには程遠いのを実感してます、はい(^^;

レッスン内容はちゃんと把握出来てるの?と思われるかもしれませんが、なんとかなるもんなのですよね~
先生の教え方も上手く、ギターの理論を随所に入れながら、練習方法を教えてくれるので、毎回すごく充実したレッスンをして下さいます

これは今年も継続決定!がんばるぞー(^^)/


もう2018年に入って既に1カ月ちょい経ってしまったわけなので、今更よろしくお願いしますも遅すぎだよね~と思いつつ
これを書いておかないと、自分の区切りとしてこの後が続けにくいなぁと思ったので、つらつら日記を書きました

まぁ年に1回程度なのでね…ブログも自分のための更新です

今年も宜しくお願いします~(^_-)-☆


[Diary] 2017年もよろしくお願いします

遥佐保(はるか・さお)です

2017年最初のブログになります!
今年もよろしくお願いします(^_^)

MSMVP 2017年1月度受賞

なんと、Microsoft Most Valuable Professional の再受賞を Windows Development のカテゴリで頂きました
信じられないことに、8回目の受賞となります

去年はいろんなジャンルの技術を取り扱った勉強会を開催し
何のかんのと楽しく過ごさせていただきました

それもこれも、関わってくださる全ての方とのつながり、出会いあってこそだと、いつも思っております

講演を快諾してくださる講師さま
オンラインという場所と時間が限られてしまう勉強会に参加してくださるみなさま
コミュニティ活動を支援してくださる上司

そして何より、一緒に勉強会を盛り上げてくれるスタッフのみなさま

本当に本当に、いつもわたくしの思い付きの様な企画に
お付き合いくださいまして、ありがとうございます

また、有志のコミュニティを支援するプログラムを
企業として変わらず提供し続けて下さるマイクロソフト社にも
変わらず感謝しております

自ブログに記載するには大変恐縮ではありますが、僭越ながらお礼申し上げます
本当にありがとうございます

昨年度の活動

去年は、ひそかに1月のマイクロソフト社主催のインターナルイベントにて、ちょっとだけセッション持たせていただいたのを皮切りに、小規模な講演をちょこちょこと、
大きなところでは、C++、UI、Unity、Deep Learning を特集した勉強会を開催するなど、
思うままに知的好奇心を満たせた感じになりました

仕事では良いことも悪いことも、思い返せないくらい、いろんな出来事がありまして…
いやー1年、ほんとに、色々イベントがありすぎました((+_+))
こんなに環境がころころ変わる体験も、なかなか珍しいと思いますが、何とか順応して(?)社会人生活を満喫しています

仕事の番外編ですが

盛岡の専門学校で講演させて頂いた晩に、
現地の方々に連れて行ってもらった「サブカルバーAE」ってところ
ここ、最高です(´艸`*)
また、盛岡に出張行きたいな…

ソーシャルゲーム三昧

今年は…もうこれしかやってません
毎日欠かすことなく、1日最低2時間やってます( ;∀;)
最長時間は。。ここに書けないくらい長時間やってます、もう計測不能(^▽^;)
いやほんとに…
この時間を勉強に当てたら、すごい成果になるんだろうな…

これ何って、いわゆるソーシャルゲーム全盛期の後半あたりに出た
フィーチャーフォン対応のカードゲームです

リンク張りましたが、まぁ昔のゲームなので…わたしは好きなのでやってますが(^^♪

わたしがやり始めてもうすぐ2年経ちます、特に去年1年間は、

課金もしまくり
隙間時間はすべてレベル上げに費やし
毎日開催する1日2回の聖戦は皆勤賞

という素晴らしい廃人ぶりを披露してしまいました

おかげさまで、夜の9時には必ず帰宅し、聖戦の合間に晩御飯の準備をするという
徹底したルーティンが成り立ちました(^▽^;)

ちなみにそれまでは、この時間帯には
カフェなどで、ノマドしながら技術調査したりブログ書いてたんですけどね

MMO的なゲームは、これまでやったことが無かったんです…
なので、勉強のつもりでやってみたのがきっかけですが、
まさか自分の生活がゲーム中心になるとは(^▽^;)

※ギルド内の掲示板で使えるスタンプもある

ただ、やり始めで分かったのは、
半年やそこらでは、MMO的なやつは理解できんな、ということでした

こう、なんといいますか、、、人と人との関わり、薄いつながり、
こういったものを如何に維持するか?ゲーム内のモチベーションを保つか?みたいな
(ゲーム運営ではない)ギルド運営の世界があるのが、よくわかりました

1年ちょっと前から、ギルドオーナーやってるんですけど、これは大変です( ;∀;)

現実世界の会社のチーム運営と、変わんないんですよ…
手法や出来ることが異なっているだけで、根本は一緒なんだなーと思いました

※ギルド内の過去の戦歴は誰でも閲覧できる
しょぼい戦歴しか残ってない=オーナーや執行役の責任(統率が取れていない)
ということもあり、ゲーム内における役職者の責任は重大

実は昨年、ある案件でゲームプランナーさんの面接に関わらせて頂いたのですが
企画経験あります、自分もMMOやってます、ソーシャルゲームやってます、と
面接でいう人のバックボーンが判断出来るようになったと言いますか

「その人がどれくらい知ってて、経験してるか」

が自分なりに判断出来るようになりました

みんな面接では良いこと言いますもんね…
すっごいコアユーザにとったら、わたしはまだまだゲーマーとしてはイージーな方かもしれませんが
ほんとにゲームを色々やってて、やりこんでる人の気持ちについて
(わたしが)会話して理解できるレベルにちょっとなれた気がします

※ま、これはあくまで副産物なんですけど…
 実際は、ゲーム沼に絶賛ハマり中(´ー`)

ゲームの卒業は、ギルドの卒業を意味し、
今まで毎日、雨の日も風の日も、盆も正月も、会ったこともないけど苦楽を共にしてきた(!?)仲間と別れる訳なので

自分の仲間もログインしなくなって、システム的にも終了するまでは、わたしは続けてそうです
この調子だと…(^▽^;)

今年は?

こんな感じで、去年はソーシャルゲーム三昧でしたが
今年は今、流行ってるらしい「MOBA」ジャンルのゲームをやってみたいなーと思っています

※ MOBA:マルチプレイヤーオンラインバトル
 RPG、戦略ゲーム、アクションが混じったようなオンラインバトルゲーム

ちょうど、Epic Games から 「PARAGON」も出てるし(今はまだ日本はベータ版)

ギルドの多対多カードバトルは、日本で大人気なんですけど、
海外では 相変わらずモバイルではシングル同志のP2Pゲーム が流行ってるみたい
PCやPS4などでは MOBA のギルド戦が流行ってるらしいです
というわけで次のターゲットは海外向け!


おっと、大事な技術系についてですが…
会社の自分の環境がちょっと落ち着いてないので、仕事の方向はそれに左右されちゃうかな~

個人的には、引き続き、
自分の得意なゲームグラフィック(パーティクルやエフェクト関係)の充実
新規では
Deep Learning へのチャレンジですかね

画像の Deep Learning って結構もうおなか一杯で、先人たちがやりつくした感あるんですけど
ログとの組み合わせなどは、まだ成功してなさそうなんですよね

わたしはまだまだDeep Learningの素人なんで、どこまで食い込めるか分かりませんけど、幸い、身の回りの環境という意味で、社内には知見とデータリソースがあるので、チャレンジしがいもあるかなーって感じです

最後に2016年の年越しそば、おいしかった~(^ω^)

ではでは、2017年も、どうぞ、よろしくお願いします!


[English] Study Hacker English Companyに通ったら英語苦手じゃなくなったよ

なんか、ポストが長くなったので、最初にまとめを書いておきます
英語がめっちゃ嫌いだったんだけど、英語学習を自主的に継続して出来るようになったよ!というメモ書きです
TOEICの得点が上がったとか、ペラペラ話せるようになったという内容じゃないです

日本だけで過ごしている根っからの日本人にとって、英語がコンプレックスになっている人も多いと思います

わたしは英語がぜんぜん出来ないです…
受験でも嫌々ながら勉強したし><

なぜこんなに英語が嫌いなのか判りませんが、まぁとにかく嫌いでした

ところが、IT業界に携わっていると、嫌でも英語に接する機会があるわけですね…
そもそも情報源は英語しかないとか、普通だし…

そしてなんと、ここ1年のわたしの同僚は、全員が海外メンバーという驚異の環境なので、意思疎通を図るのも English only なわけです

意思疎通どころか、会議も全て英語なので、はっきりいって、
ミーティングの詳細はまったくもって不明ですwww

Programming の下地があるので、なんとか概要は判る程度ではありますが、詳細は…(涙)

それでも、

が、さらにわたしの英語学習の意欲を遠ざけてしまいました…

別に勉強しなくても、まぁ会議の内容はそこそこ聞こえてきたし、
変な英語でも、会話しようと思ったら何とかなるものね…(ま、いっか)

みたいな感じで、1年間が過ぎてしまいました

で、これ↑↑↑ではさすがに、あかんやろ…\(^o^)/

ということで、一念発起しまして、有償の英語トレーニングに申し込みました(もちろん自費)

そこでの英語の先生との出会いで、
今では、わたしの英語学習が、なんと自主的に続くようになったのです!!!

そのへんの経緯を、ちょっと書き出してみたいと思います

英語が必要な環境でも、勉強はしない

アメリカ/カナダネイティブは、もうそれはそれは素晴らしい発音とナチュラルな言い回しをお持ちで、あぁ、あなたたちのその生まれ持った言語能力…天からのたまものですね…
何をどうあがいても、英語のネイティブに、わたしはなれないわけでございます

余談ですが、わたしの周りにはシリコンバレーや大手海外メーカーで働いた経験の人も結構いてて、
彼ら曰く、プロジェクトリーダーの募集条件に「英語ネイティブであること」が、書かれているものもあるらしいです

もうこの時点で、英語利用者の20%くらいしか対象が居ないらしく…ボスが言ってました…厳しい~><。
もちろん、そんなプロジェクトばかりじゃないみたいですけど、
トップオブトップになるには努力だけでは越えられない壁があるようでした

ヨーロッパ系の人は、文法や文字の成り立ちが英語に近いこともあり、日本人ほど苦労せずとも身に着けられるらしいです

「TOEICなんてちゃらいよー990点取れるにきまってるよー」

とか、同僚は言ってますが(ええ、そうですか、それはすごいですね、うらやましいですよ。でももちろん、あんたのその日本語の使い方ははちょっとおかしいんですけど、それはさておき)

ぺらぺらとみなさん第2外国語である英語をしゃべってるわけです

くそ、、バカにしおって。。。(たぶん誰もバカにしてない)
いまに見とけよ( ̄д ̄) (完全に遠吠え)

しかし、思いに反して、わたしの英語学習は一向に進まないのでした…

単語本、文法本が、完全な積ん読本になる毎日…(つまりまったく読んでない)

英語が必要な環境でも、英語を学習しなくても、何とかなってしまうのです!!!

英語が必要な環境だったらなぁ~勉強するのになぁ~なんて言ってるそこのあなた!!!
たぶん、必要な環境になっても、勉強しないです
日本の教育レベルは、なんのかんのといって高いみたいで
中学レベルの英語が判れば、あとは気合で何とかなってしまうのです…

中国に行ったとき、タクシーのおっちゃんが全く英語が話せなくて
(わたしのつたない英語)⇔(おっちゃんの中国語)
とかで、まじで焦りました…
しかし!?会話というのは、判らなくても何とかなってしまうものなのです…!ちゃんと行きたい場所まで行けました

現に、何年も日本に暮らしている海外の方でも、日本語が話せない人も、うちの会社には居てます
日本語判らないのに、どうやって日々生活してるんだろ…と思いますが、それでも何年も過ごせているのです

そもそも日本人向けの外部ツールが充実している

1年経ったら、英語がもうちょっと上手くなってるかなー?ふんふんふーん♪
と思っていた頃もありました……が、そんな奇跡は起きませんでした

会議の英語内容が良く聞こえるようになったのは英語環境で半年くらい経ってから
しかし、その後、一向に英語力は向上しません

最初に書いたように、英語力が向上しなくても、周りがサポートしてくれたり、自分も伝わる単語だけを覚えたりして、何とかなるのでした

しかも、共通言語であるプログラム言語(C#)が、いい感じに意思疎通の橋渡しをしてくれるので、そこまで困らないという…

いやぁ、、困りました…( ̄д ̄)

また、意思疎通は出来るけどぺらぺらと話せないので、めんどくさくなってきて、
なるだけ会話を避けてチャットを使ったりするようになりました
履歴も残って、確実ですしね~

しかも、すっかり英語力を外部ツールに頼るようになりまして…
おススメは、文法チェックをしてくれる Grammarly というサービス
これ、ほんまに最高です(^^)/

これだけ外部ツールが揃っていると、大して英語力が無くても、何とかなってしまうのです…

しかし、これではダメだ…><

英語トレーニングとの出会い

というわけで、英語やだやだ~Grammarlyがあるから、なんとでもなるし~
の日々を一転させたのは、英語の集中トレーニング「Study Hacker English Company」というトレーニングシステムとの出会いです

人づてに存在を聞いた Study Hacker English Company、こちら、スクールではなくトレーニングと掲げているだけあって、英語をトレーナーがびしびしと指導してくれるのです
まるで筋トレ(実際に、英語を話すのは、口周りの筋肉が必要…)

また、日本人の目線で、どうやって発音するのか?どうしてこういう文法なのか?言葉の語源は何か?などを、わたしのレベルに合わせて、判るまで根気よく説明してくれます
ちゃんと日本人が理解できる英語のルール、音声変化の理由を教えてくれます

いやはや。。ネイティブの人に教えてもらっても

「どうしてそう言うのかわからない、とにかくこうやって使うよ~」

という説明はよく聞きますが、それじゃよく判らんのよね…
日本人のための英語の説明は、わたしにはとても合っていました

受講者はTOEICの得点アップを目標にされる方が多いようですが、わたしは仕事での会話が普通に出来るようになりたい、という希望でトレーニングを開始しました

実際には、英単語を覚える学習、シャドウイング(英語の発音を聞いてまねる)などのカリキュラムが、どどーんと待っていました

1回90分、週に2回、3か月間トレーニングは、相当キツカッタデス…

結果的にわたしは、3か月経っても、

(なんかイマイチ英語に対して燃え切れていない&計画的にその後を考えれていない)

という自分が居たので、お願いしてプラス1か月追加しました

1か月分で \120,000.-(税抜き)ですぉ…(2016/7/19現在)
これが4か月分です…自分の一財産が崩れました.。o○

でもやる気だけは…今度こそ…!

最初の1か月目

まず、英語トレーニングに高いお金を払って申し込んだものの、英語を毎日学習するクセがついていないので
宿題を出されても辛かったです

また、わたしは英語が全然できず、なんなら嫌いだったので
(こんなに高いお金を払って恵まれた環境なのに!)どうしてもやる気になれず
週2回のトレーニングがすごく苦痛でした

どうしても嫌で嫌で仕方なかったんですけど、トレーナーの方が、まずは出来る範囲で来てくださいと言って下さって、少し気持ちが楽になりました
(もちろん、その言葉の後には、自己学習しないと上達はしませんけどね… が添えられてましたが(≧◇≦))

トレーナーの方が、うまく発音出来たとか、単語が覚えられたなど、出来たことについて非常にほめてくれるので、
次はもう少しうまくやれるように頑張ろうと、まぁやれる範囲でぼちぼちと自分なりに自己学習をするようになりました

すると、1か月が終わるころくらいに、英語オンリーのチームミーティングの内容が、ほぼ完ぺきに聞こえてくるようになりました
意味が判らない、という場合は、知らない単語が出てきたときだけ
何を話しているのかが、はっきりと聞き取れるようになりました

内輪の定例会議で出てくる単語や言い回しには、それほどバリエーションが無いんだなーを実感した感じです

2か月目

最初よりは慣れてきて、英語学習の際には

が、なんとなく判るようになってきました

とはいえ、英語学習が楽しい~というわけではなく、「あぁまた今日はトレーニングの日か…」などなど、ちょっとゆううつな気分になりながら、(でも比較的まじめに)通っていました

だんだん、覚える単語や熟語が難しくなってきて、見たこともない熟語の羅列にへきえきしながら、まぁ頑張って覚えるんですけど

知らない単語は、一度覚えてもすぐに忘れる!ということがよく判るようになりました

せっかく覚えても、忘れちゃうので、
忘れたらもったいないので、もう一度思い返すために、覚える…を繰り返すのです

何度も何度も何度も繰り返すと、忘れる単語もあるけれども、徐々に覚えが定着する単語もある、ということが体感できるようになりました

最後の3か月目

シャドウイングは、英語を聞いて、発音をまねる訓練なんですけど
これは非常に口の筋肉をたくさん使うので、
練習をしなくなると、途端に元に戻るというか、できなくなるんです

せっかく覚えた単語を忘れてしまう!と同様で
せっかく発音できるようになったシャドウイングの文章が、出来なくなってしまう!

これは非常に悲しみです…この間出来るようになってたのに…(涙目

ということも判るようになったので、毎日シャドウイングはしないといけない!継続しないとまた発音できなくなる!もったいない!!
こんな気持ちになってきたので、出来るときは毎日とにかく英語を発音するようになりました

継続しないと鈍ってしまうっていうのは、スポーツ選手みたいなもんなんでしょうか…

もともと、日本語の発音は、口先でぼそぼそ言っても、普通に伝わる言語らしいので
そもそも発音で使う筋肉が全然違うんでしょうね~

とはいえ、日々追われるがままトレーニングに通っていたので、3か月目で終わった後のことを全く何も考えておらず、 このまま終了したら、

自分だけで引き続き英語学習を継続できるか?

を考えた時に、もうちょっと時間が欲しいなと思いました

相変わらず、英語のことは、それほど好きにはなれず…

そんな思いもあって、1か月だけ延長させていただきました

オプションの4か月目

単語は難しいし、トレーニングに利用する教材もだんだん早口なものになってきていて、いやはや、、大変でしたよ…

ただ、さすがに3か月も続けていくと、こちらにも余裕が出来るというか、

「こういう学習を繰り返していくと、英語が上達するのかー」

という実感が持てるようになってきました
これはわたしにとっては、とても大きな進化です!

あとな~もうちょっと英語そのものに対してポジティブになれればなぁ~と思っていたので、ある時トレーナーの方に思い切って聞いてみました

わたし「あのー基本的なこと聞きますけど」

先生「はい、なんですか」(にっこり)

わたし「先生はやっぱり英語が好きなんですよねぇ…?」

先生「まぁそうですねぇ」

わたし「英語のどこが好きなんですか?」

先生「うーん…わたしの場合は、知らないことが判るようになったら、点と点だったものが、線みたいに繋がるっていうのが楽しいと思いますね」 (的な内容だったと思う)

…とまぁ、これを話している先生はとても楽しそうでした

同じ日本人で、英語がこんなに好きと思える人が、目の前にいるんだなぁと思うと、
嫌い嫌いと思っていた自分がすごく幼いというか恥ずかしく思えてきました

なんとなく、それをきっかけに、英語それほど嫌じゃないかも…と思えるようになりました
※おい…トレーニング1か月目に気づけよわたし…( ̄д ̄)

あとは、最初の頃は出来なかった発音が、結構さらっと言えるようになったりしてて、

「あ、もしかして、今の、昔よりも成長してるのでは!?」

と思えるタイミングが、なんとなく出てきたのも良かったのかもしれません

トレーニングを終えて

驚くべきことに、トレーニングを終えた今、自分で毎日やろうと決めた英語学習のタスクを、
自分で決めて、実践するということが、それほど苦じゃなくなりました

チェックしてくれるトレーナーの方はいませんが、なんか、これなら自分で学習を続けていけそうかも…という気持ちになっています、これ、すごい(≧◇≦)

あと、日本人は英語が苦手だよね~というのは、どうやら表面上だけの話っぽく、周りの人に、英語のトレーニングに通ってるんですよ~というと

とかいう人が続出していて…あれ…日本人、英語苦手じゃなかったっけ???
そう思ってたのはわたしだけ???

という驚愕の事実も判明しました(^^;)

実はみんな、言わないだけで、こっそり英語の勉強してるんですよ!!!

わたしは、今、たぶんトータルで1日1~2時間くらいやってると思います
以前の自分からは、本当に考えられないことです><

TOEICの点が上がってるのかとか、しゃべれるようになったのかとか、外的成果物はそこまで試していないので、まだよくわかりませんが
とにかくこのトレーニングの経験を通して、英語の勉強を続けるのが、とても楽になりました

おまけ

よく、外国語の学習には、その国の彼氏彼女を作るのが手っ取り早いと言いますが…

わたしはそうではないなぁと、この1年思ってます

学習のモチベーションにはなるんでしょうけどねー

例えば外国人男性が、日本人女性と付き合って日本語を覚えると、おねぇ言葉になるんですよ…
しかも、敬語を知らないので、妙に馴れ馴れしいのです

周りに数名いてるので、得てしてそいういう事は、起きるんだろうなぁと思います

ちゃんとした学習教材(これはドラマの会話とかでも良いんですけど)、を使って意識的に言語を学習しないと、特に会話は中途半端に通じるだけに危険!?と思った次第です
仕事で使うならね…

その後

英語のトレーニングも終わったので、最近はSkype英会話を始めました

これ、安価だし、自宅で出来るので結構良いですね

まだ始めたばかりですが、またどこかで感想書くと思います

まとめ

もともと英語が好きとか
帰国子女ですとか
留学してましたとか
うらやましいですね…

そうじゃなくて、英語が大っ嫌い、でも、しゃべれるようになりたい…

そんなわたしでも、Study Hacker English Company でトレーニングを受けたら
まず自分のマインドチェンジが出来ました
(もちろん簡単じゃなかったけど^^;)

いろんな英会話スクール/塾/教室とかあるけど、
どれもこれも、結局は自分で勉強しないといけないので、
勉強の仕方を教えてくれる Study Hacker English Company は良いところだなと思いました

…ほんとは、自分でその学習サイクルのきっかけを見つけれたら、一番いいんですけどね^^

高額なのでおススメとは言いませんが(わたし、別にここの回し者じゃないしw)
わたしは行って良かったです

担当して下さったトレーナーの先生、ありがとうございました~(^^)/


[Diary] 2016年もよろしくお願いします

遥佐保(はるか・さお)です
今年もよろしくお願いしますと共に、去年から気になっていることも踏まえて、記載しています

MSMVP 2016年1月度受賞

今年もマイクロソフトさまより MVP を再受賞させて頂きました

カテゴリー名称は Windows Development となります 昨年と変わらず、クライアントサイドの技術カテゴリーでの受賞となります

自分ひとりだけでは、とても活動は続けられませんでした
気さくに相談できる相手が、周りにたくさん居てくださるおかげです

プラス思考でこれからも色々な情報発信を行っていきたいと思います

コミュニティ活動

ブログ移転を機会に、自分の歴史ページを作りました

http://h-sao.com/about/

いやーよくわかりますね、自分の活動履歴が…ヽ(`▽´)/
リンクなどまだ未記載のものがほどんどですけど、頃を見て更新していきます

去年はセッション6回、勉強会主催8回/スタッフ3回でした
環境が変わったこともあり、例年よりはちょっと少なかったかも

東京生活

あまり自身のことはこれまで書いてこなかったのですが、今年は活動場所を大阪から東京に移しました
慣れたような慣れないような?まぁそれでも元気にやっています

完全に私見ですが、文化の違いを一番痛感したのは食事でしょうか…
東京はどのお店も蕎麦と寿司が美味しい気がします
逆に他の和食系は、関西とちょっと料理法が違うようで、最初はかなり衝撃的でした(^^;)
あぁ、お好み焼き定食が懐かしい限りです(^^) 東京にはありません

年越しそば、美味しかった(^ω^)

仕事が変わったので、出社時間が遅い環境になりました、朝弱いので、本当にアリガタイ…

グラフィック技術

元々コンシューマーゲームでエフェクトシステム全般(パーティクル、スプライト、フィルター系など)を担当していたので、そこでの知識が多少生かせるような形になりました

一番の衝撃は、Vulkanの低レイヤAPIを見て、まじ時代錯誤?いややわーこれ管理するのんーと(笑)

今まだ正式に情報は出ていませんが、このNVIDIAが出しているムービーはすごく判りやすくて、いい内容です

Metalにしろ、これにしろ
ひとつのゲームチームで対応できる範囲を超えてる感じはあります(^^;)

インディゲーム開発者

去年はインディゲーマーの方々と知り合えたのは本当に自分にとってラッキーでした

彼らと話をしていたら、やりたいことは何なのか?→ゲーム作りに専念したい
といった、物事の真の部分(みたいなもの)を、純粋に考えられるようになりました

そこには、製品も開発言語もただの道具で、本当にやりたいことがあるなら能力は後から付いてくる
という、ごく自然で純粋な情熱が溢れていました

中でも、「Game a Week」という開発手法は衝撃的です
知ってましたか?1週間に1本、ゲームを作るのです
どんなにクソゲーでも、作る期間は1週間
そしてそれを公開すべしと

言い出したのは Rami Ismailさんらしいです、カッコいいよ…

彼に触発されて作り始めたという、もっぴんさんの Downwell は本当に尊敬すべき実践ですね

社内インディ

言葉の通り、社内インディゲームを作っていました
2つチャレンジし、1つはまぁ遊べる程度になり、もう1つはモックで終了してしまいました

プログラマ(自分)と、デザイナーの人と二人でやったのは、実は初めての体験です
わたしは大人数で作った経験しかなかったのでかなり不安でしたが、意外とやれるもんやなー、と思いました

一番大事なのは、「操作デモ」と「デモゲーム」は違うということ

デモゲームは、あくまでゲームなんで、未完成でもいいからとにかく面白い要素がないとダメなんですよね…
それに比べて、単に操作できるだけのアプリは、ただのデモです
その違いを理解できる人、できない人がこの世の中にいることを痛感し、喧嘩もした年でした

この活動は、今年はもう少しピッチ上げて、一番下に書いた個人活動と共に、これからも続けていきたいです

英語

去年から職場で英会話が必要になりました
はじめは戸惑いましたが、
最近はそんなに困らなくなりました

というのは、わたしの英語力が上がったのではなく
技術的なベースをお互い持っているから、話し方のコツが判った、というオチなんですけど…

つまりカジュアルな日常会話はダメです、これ、とても難しいですね~
あと、交渉前提のディスカッションも難しい
とはいえ物おじせずにしゃべれるようになれたのは、良かったかなと思っています

引き続き、英会話の勉強しないとなーを実感しているところです
もうちょっと長い文章がしゃべれるようにならないと、これ以上は一生上達しない気がします

エレキギター

大阪で教えていただいていた先生に、帰省の際にレッスンしてもらっています
さすがに触る機会はちょっと減っちゃったけど、期間が開いてもできる練習法を教えてもらって、楽しくやってます

これもこれで続けていくぞー(^o^)

もろもろ踏まえた今年の私的キーワード

仕事では大きな案件が決まったので、今年は佳境な年になりそうです

去年は仕事で、C#ばかり触っていたので、C++のプロジェクトを作成する機会が激減しました
少し離れて思うのは、C++脳はC#では使わない能力が必要とされるので、筋トレみたいに続けとかないと辛いなぁというところでしょうか
C++の勉強会や集まりなど、筋トレは続けたいです…

あと、これは相当難しいのですが、Game a Week はチャレンジしたい…せめて4回くらいは回したいですね(低い目標のくせに、宣言してすみません
月曜0:00~日曜23:59ということなので、今日は一つ、プロジェクトを作りました
口だけの結果が伴わない最低な奴にならないように(独自ルールに変えるかもしれませんが!)チャレンジしていきます

最後に、コミュニティ活動は、メインはもちろん「オープンソース」関係
ただ、自分はサーバーサイドの人ではないので、フロントエンド系の技術がメインになると思います
今年は自分のかかわる範囲を広げて、世の中の技術を幅広く知って発信する活動を行っていきます //ビシッ

ではでは、2016年も、どうぞ、よろしくお願いします!


[MSMVP] 2015年1月度Windows Platform Development再受賞しました

遥佐保(はるか・さお)です

今年もマイクロソフトさまより MVP を受賞させて頂きました

カテゴリー名称は Windows Platform Development となります
昨年と変わらず、クライアントサイドの技術カテゴリーでの受賞となります

クライアントサイドというのは、わたしの解釈では、PCやモバイル端末に関する技術のことを指します
わたしは特に、Windows Runtime について、知的好奇心を満たすための試みを去年はたくさん行いました
これはサーバ、クラウドとはちょっとジャンルが違いますね
また、開発言語やアプリケーションのジャンルとも少し違いますね

そしてこの、マイクロソフトMVPとは、何かしらの形で技術コミュニティに貢献した結果、マイクロソフト社がアワードとして個人を表彰する制度のようです

マイクロソフトの技術に中立的もしくは否定的な方にとったら
お前だから何なんだよって思う方も多くいらっしゃると思います

去年は非常にそれを多く感じた1年でもありました
たぶんピュアなC++について、例年よりも、たくさん勉強したからですね(*´ω`)

OSS的な発想の方との関わりも例年に比べて多かったです
マイクロソフトの好意的なコミュニティの輪から外れた体感も多く出来ました

そこでは、勉強しようという姿勢が自分の中にあったら
自分自身のメインが何であれ、全否定はされないということがよく判りました

助けてくれる人も多くて、本当に本当に、沢山の人に助けられました
お礼を自分のブログに書くなんて、とてもおこがましい行為なのですが、本当にありがとうございました

MSマンセーのわたくしが記載するのも全くもってナンセンスではありますが
今年も何かを維持し続けることが出来たというのは、自分でもまーよくやったんじゃないかと思います…

自信をもって、謙虚を忘れず、これからも日々精進してゆきたいと思います

これも、周りの方々のおかげです
重ねてですが、本当にありがとうございました

2015年もよろしくお願いします!


Hello World

Hi,

I’m Sao Haruka :)

Japanese programmer

I have started this English blog since Jan 28, 2014.

Thank you.