[Github] Github Actionsでブログを更新するようにしました
元々、このブログは hugo
で作った静的HTMLを wercker
でオートデプロイして作っていました
だけど wercker
は設定の変更が多くてすぐにデプロイ出来なくなっていたんですよね~で、辞めました
これを作った当時は wercker
がイケイケドンドンだったので
CircleCI
から乗り換える人も多かったのですが
今となってはカジュアルデプロイは CircleCI
…いやいや Github Actions
があるやないか!
ということで、 Github Actions
でデプロイするようにしてみました
Github Actions の設定ON
ここをポチっと押すと、Actionsの設定画面へ
Github Actions の設定ファイルを書いてみる
知識なしで初めてみましたが、すんなり簡単にビルド&デプロイすることが出来ました
というのも、GitHub Actions for GitHub Pages
というデプロイするためのオールインワンアクションを公開してくれている方がいらっしゃいました
設定ファイルをまんま真似するだけで使えます
そしてこの方、hugo
対応のアクションも公開して下さっています!
ここの例に書いてる yaml
ファイルのまんまで良い感じにデプロイ出来ました
こんな感じ↓↓↓
|
|
超カンタンでした(。・_・。)ノ
CNAME 対応
Github Pages でカスタムドメインを使う際には
Github Pages の公開ブランチ(わたしの場合 gh-pages
)のルートにドメイン名を記載した CNAME
ファイルを設置する必要があるのですが
これが peaceiris/actions-gh-pages
を使ってデプロイした際に、消えてしまってました
アクションの方の設定で対応することも出来たようなのですが
わたしはHugoそのものの設定を変えて、対応しました
Hugo の変換元のディレクトリに static/CNAME
を設置するだけです
これも超カンタン
感想
SSHキーの外部登録などもしなくて良いし、Github の中で閉じてビルド&デプロイ出来るのが良いですね!
コネコネしたいときは CircleCI
とか使うかもなぁと思いつつ、Github へのアクションメインの自動化であれば、これで充分ですね
今後も使っていくと思います~
参考
ポートフォリオサイトを Hugo で Github Pages + Github Actions で構築する話
https://mather.github.io/posts/2019/12/08/hugo_with_github_pages/Hugoで生成したコードをgithub pagesへデプロイするたびにカスタムドメインが初期化される
https://blog.app.melvins-nest.com/posts/lost-cname/