[GitHub] GitHubリポジトリを別アカウントに移動させる
旧 Github Micro Plan では、プライベートリポジトリは5つまでしか持てませんでしたが
最近は Presonal Plan に変更されて、リポジトリ制限数が無制限になりましたね
- GitHub価格ページ
https://github.com/pricing
それを受けて、手元で持っている複数の Micro Plan アカウントを、一つのアカウントにまとめる作業を行いました
あるGithubのリポジトリを別アカウントに移管する、という意味になります
移動元個人アカウント(XXX)のリポジトリ(X-REPO)
↓
移動先個人アカウント(YYY)
ドキドキしたけど、結構すんなり出来たので、別にドキドキする必要なかった(^^;)
とはいえ、わたしの様な小心者が、他にもいらっしゃるかもしれないので
(あと、忘れた頃の未来の自分のため^^;)
手順を詳細に載せときます
GiuHub上での操作(移動元)
移動元(XXX)のアカウントで GitHub にログインします
移動元(XXX)のGitHubのリポジトリ(X-REPO)の Settings> Options に行きます
一番下に Denger Zone があるので、そこの Transfer をクリックして、移動させます
(まだ、いきなりは移動しないよ)
移動元(XXX)のリポジトリ名(X-REPO)、移動先のアカウント名(YYY) を入力します
これで、リポジトリを移動させる準備が出来ました移動元リポジトリ(X-REPO)は、移動先アカウント(YYY)の許可待ち状態になります
この状態であれば、Abort transferを押して、まだ移管を取り消すことが出来ますね!
その後、移動先アカウント(YYY)にメールが届く
- こんなメールが移動先アカウント(YYY)に届きます
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ここで★のリンクをクリックすると、突然の移動完了です
お気を付けください(^_^;)
というわけで、ドキドキしながら★をクリックします
すぐに、移動元アカウント(XXX)にメールが届く
- 移動元アカウント(XXX)の方に、通知メールが届きます
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これで、完全に移動が完了しました
結構すんなりすぎて、あっけない感じです
issue、Collaborators など、リポジトリに必要な情報がまるっと移動できるので、とても便利でした